企業情報

経営理念

経営理念
  1. 生きがいとやりがいのある職場
  2. 全員参加の経営
  3. 企業を通じて社会に奉仕する
スローガン
優への挑戦Challenge for the Excellence.

ごあいさつ

代表取締役 加納 康昭
当社は、昭和36年にまだ日本では発泡スチロールの原材料がない時代、ドイツBASF社から材料を輸入して家電向け梱包材を発売したのが最初でした。
機械もなく、手動式オートクレーブから始め、横型機械を初めて開発、東洋機械金属さんと出したSC-10は280台売れた自動成形機でした。
工場の近代化をいち早く手がけ、長靴が必須の工場からスニーカーで動ける工場に替えました。
製品では魚箱、リンゴ箱を積水化成品さんと開発、工業用部材、自動車用部材、野菜分野の真空予冷を使用した箱の開発等々、鮮度よい魚、野菜を家庭まで送り届ける、コストが削減できる部材の提供とユーザーのニーズを、自社の包装設計分野3次元設計を利用して実現しております。
開発型企業としてほとんどの産業分野へ納入させていただき、今後は土木、建築分野への取り組み、養殖魚への取り組み、輸出用ボックスの開発と、まだまだ成長できる製品開発と工場の合理化を目指しております。
若い社員が非常に多いのが特徴で、各種国家資格の取得を推進しているユニークな企業であります。
代表取締役加納 康昭

会社概要

会社名 株式会社アステックコーポレーション
本社所在地 〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目2-31 ニュープラスビル3階Googleマップを見る
事業内容 発泡スチロール・各種プラスチックの製造・販売・加工
設立 昭和36年4月1日
決算日 9月30日
従業員数 250名(2021年10月1日現在)
役員 代表取締役会長加納 康昭
取締役社長山本 康博
常務取締役岡田 俊紀
常務取締役松下 透
取締役高橋 伸也
取締役外木 春美
取締役戸田 利也
取締役石阪 宏未
取締役渡辺 省治
監査役宮本 久仁保
会員組織 発泡スチロール協会
Japan Expanded Polystyrene Association (JEPSA・ジェプサ)

沿革

1961年(昭和36年)
昭和化学工業株式会社として資本金2,000万円で設立。
犬山工場操業開始。増資額4,500万円。
1962年(昭和37年)
手動式油圧プレスを開発。
日本初の横型連続成形機SC-10機を開発。2年間で280台販売。
1969年(昭和44年)
青森県に東北化成事業部黒石工場が操業開始(現 青森工場)。
大型成形機時代を先取りしたSC-20機を開発。
1970年(昭和45年)
関連会社 昭和化学工業九州株式会社を設立(現 鹿児島営業所)。
1979年(昭和54年)
SC-40機を開発。
1980年(昭和55年)
大型成形機でさらに生産効率をあげるために考えられたW取りのSC-40BW機を開発。
1981年(昭和56年)
購買部門と成形加工メーカーの技術援助を行う会社、加納シンク株式会社を設立。故取締役相談役、藍綬褒賞を受賞。
1987年(昭和62年)
故取締役相談役、勲五等双光旭日賞を受賞。
1988年(昭和63年)
関連会社昭和岩手株式会社を設立(現 岩手工場)。
代表取締役社長に加納康昭(現 代表取締役会長)が就任。
1990年(平成2年)
5月より宮崎工場を操業開始。
1992年(平成4年)
エプシー・プラザ・春日井(リサイクルセンター)開設。
1993年(平成5年)
社名を昭和化学工業株式会社から株式会社アステックコーポレーションに社名変更。
1994年(平成6年)
エプシー・プラザ・春日井を独立し、株式会社アステックプラザとして設立。
1998年(平成10年)
4月より熊本工場操業開始。
2004年(平成16年)
鹿児島工場を3月閉鎖。鹿児島営業所となる。
昭和化成品株式会社を6月設立。
2007年(平成19年)
4月、加納シンク株式会社を会社分割し、原料の調達部門として「株式会社エストレーディング」を設立。10月、会社分割により持株会社へ移行し、商号を「株式会社アステックホールディングス」へ変更。
2009年(平成21年)
10月、「株式会社アステックコーポレーション東北」、「株式会社アステックコーポレーション中部」、「株式会社アステックコーポレーション九州」に社名変更。
2014年(平成26年)
10月、「株式会社アステックプラザ」、「株式会社エイテクノデザイン」独立。
2015年(平成27年)
10月、水耕栽培部門として「合同会社アステックカンパニー」を設立、独立。
2017年(平成29年)
10月、「株式会社アステックホールディングス」、「株式会社アステックコーポレーション東北」、「株式会社アステックコーポレーション中部」、「株式会社アステックコーポレーション九州」、「昭和化成品株式会社」及び「株式会社エストレーディング」の一部を合併し、「株式会社アステックコーポレーション」を設立。
2019年(平成31年)
2月、「株式会社エストレーディング」を吸収合併。