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- 事業内容
- 理想の“生活素材”として無限に可能性を広げる発泡スチロール製品
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鮮度保持において、木箱をしのぐ性能を発揮し主役となった魚函・リンゴの呼吸を理想的な状態で届けられるリンゴ箱。その他、生鮮品の保存に今やなくてはならない存在です。
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昨今、需要の高いOA機器用梱包材。これらでは特に高発泡スチロールを使用して弾性係数を高め、衝撃吸収効果を高めています。
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製造システム
多品種少量生産への対応・・・
発泡スチロールの製品特性上、それは当然かなえられるべき最低条件といえます。専門メーカーである以上、弊社が”売りもの”とするのは、出来上がった発泡スチロール製品自体もさることながら、その品質の確かな裏付けとなる製造システム。どんなに高度な要求、どんなに複雑な形にも即座に的確なアセンブリングが可能となる柔軟な一貫製造システムこそは弊社が真に発泡スチロール製品のエキスパートたるゆえんと自負するものです。
- 細胞レベルから作り上げる高品質<予備発泡・熟成>
- 「発泡スチロールは呼吸し、生きている。」これが製造に携わる担当者たちにとっての実感です。製品成形時の品質の善し悪しを大きく左右するため、この予備発泡のプロセスでいかに十分な発泡度数を安定し確保できるか、その制度は極限まで高められています。
- 真空式完全自動成形機による省エネ加工<成形・加工>
- 真空式全自動成形機を弊社で独自に改良して採用しています。これは、原料充填・冷却・離型時に真空にすることで残留水分の蒸発を促進することにより冷却効果を高めているため、省エネ化・サイクルアップ・乾燥工程の大幅な省略を実現するもの。
- 全セクションのモラルが支える厳しいチェック
<検査・品質管理> - 発泡スチロールは、予備発泡の加熱調査と熟成時間、成形に要する温度・圧力・タイミングの設定、乾燥・・・と、どの段階を取り上げても生きている状態を見守る必要があるため、センサーによるコントロールがますます発展しつつある現在においても、その全ての行程ごとに製品作りに対する「人」の厳しい目が無くてはと考えます。
- 安全供給を保証する流通システム<物流管理>
- 多種多様な発泡スチロールを安定供給するための「製販一体」の太い信頼の絆とも位置付けられる物流管理システム。その対応力にはいずれの業界においても定評があります。